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6月29日(土)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会

6月29日(土)近現代史部会 大会共同研究報告第1回準備会 published on

日時:6月29日(土)13:00~
形態:対面・オンライン(Zoom)併用のハイブリッド開催
 *対面会場:機関誌会館2階・日本史研究会事務所会議室
  (京都市上京区新町通丸太町上る春帯町350)

①報告
富山仁貴氏(明治大学)「高度成長期における社会運動と教育実践――京都府丹後地域における「地域に根ざした教育」の誕生」(仮)

参考文献
小林千枝子『戦後日本の地域と教育――京都府奥丹後における教育実践の社会史』(学術出版会、2014年)
鬼嶋淳『戦後日本の地域形成と社会運動――生活・医療・政治』(日本経済評論社、2019年)
富山仁貴「戦後日本における教員社会の展開と地域社会運動――京都府丹後地域の青年教員の動向を中心に」(『ヒストリア』第289号、2021年12月)

富山報告は都合により延期致しました。後日、日程を告知のうえ改めて開催致しますので、奮ってご参加のほどお願い申し上げます

②報告
高田雅士氏(駒澤大学)「「開発の時代」の文化財保存と自治体史編纂―京都府城陽市域における住民運動―」(仮)

参考文献
黒田俊雄「あたらしい地域史のために―地域史の現状と課題」(『日本史研究』183号、1977年11月)
菅豊・北條勝貴編『パブリック・ヒストリー入門―開かれた歴史学への挑戦』(勉誠出版、2019年)
高田雅士『戦後日本の文化運動と歴史叙述―地域のなかの国民的歴史学運動』(小さ子社、2022年)

注意:配信方法について
対面・オンラインの併用開催とします。オンライン参加の場合は事前申込みが必要です。対面参加には事前申込みは不要です。
オンラインでの参加をご希望の方は、6月27日(木)までに近現代史部会のメールアドレス(kingendai.nihonshiken@gmail.com)へ、氏名を明記してご連絡ください。
参加に必要なURL・ログインID・パスワードを、6月28日(金)までに、こちらより返信いたします。Zoomはアプリとブラウザのどちらからでもご利用いただけます。
部会員以外の一般の方もご参加いただけます。

※レジュメの受取のみを目的とするお申込はご遠慮ください。当日の報告・討論への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。